役割・理念・指針

役割・理念・指針

私たちの役割

中小企業と金融機関を結ぶ「かけ橋」

信用保証協会は、信用保証協会法に基づき、内閣総理大臣と経済産業大臣から設立の認可を受けた特殊法人です。中小企業者等の方々が、金融機関から事業資金の融資を受ける際に、金融上の「公的保証人」となって中小企業と金融機関を結ぶ「かけ橋」になり、資金調達を容易にし、金融の円滑化を通じて、中小企業を支援する役割を担っております。

基本理念

「わたしたちは、あしたに向かって経営に努力する中小企業の良きパートナーとして事業の安定と繁栄をサポートし、地域社会の発展をめざします」

事業の継続・維持に真剣に取り組み、経営努力する中小企業者の皆さまの安定した企業づくりや発展のためのお手伝いをすることで、高知県内の経済活性化に貢献します。

運営方針

  1. 事業の発展に努める県内の皆さまの信用を創造し、金融の円滑化をサポートします。
  2. 金融のご相談、企業の経営診断、情報提供等により、多様なニーズに対応します。
  3. 中小企業の皆さまとのコミュニケーションを大切にします。

シンボルマークは、高知県信用保証協会のコミュニケーション・ネームである「高知ギャランティ(KOCHI GUARANTEE)」の頭文字「K」と「G」をモチーフとしています。

デザインは、ブルーとグリーンの柔らかな曲線で構成され、お互いにバランスをとりあっています。これは、信用保証協会と中小企業等の皆さま、金融機関が信頼関係により一体となって発展し、飛躍する姿勢をあらわしています。

シンボルカラーのブルーは、爽やかな海や空、そして未来に向かっての飛躍。グリーンは若葉、地域社会との調和をあらわしています。

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